目次
二股デッキとは何か
二股デッキとは彼女候補の2名を使ってデッキ編成する方法で、エピローグなどで得られる経験点で2人分になることから、高ランク選手を育成する一つの技として用いられます。
二股は良い?悪い?
二股のメリット
上述のように、多くの経験点が得られるのがポイントです。二人共と上手く付き合えれば、最後のエピローグイベントで二人分のボーナスを獲得することが可能です。この結果、彼女が一人の時よりも、最大で約320の経験点が多く入ります。
SR以上であれば金特が2つ確定
いずれの彼女もSR以上であることが前提になりますが、彼女キャラはいずれも金特が確定しているので、各々とのデートイベントを5回終えれば、金特が2つ確定します。
二股のデメリット
なかなか練習できない
エピローグで多くの経験点を得るためには、各々の彼女から高い評価が必要になりますが、そのためには練習そっちのけでデートする必要があります。その結果、練習よりデートを選択する機会が自ずと増えるため、他のイベキャラとのコツイベも経験しにくくなります。
試合で苦戦する可能性
デッキの2枠を彼女候補で占めるため、必然的にデッキに編成できる選手キャラが減ります。試合時に助けてくれる選手キャラが限られるので、いつもより相手チームに押されるケースが発生しやすく、苦戦することも多くなります。
SR以上の彼女キャラがいない場合
それでもあるメリット
SR以上の彼女でない場合、金特を入手することはできませんが、エピローグでの経験点は入手できるので、ポイントだけを考えてもうまみはあります。
増大するデメリット
SR以上でない場合は彼女キャラの初期評価が低い場合が多く、告白イベントに至るまでにかなりの時間がかかります。
七夕や学園祭のイベントは、評価が高いほうのいずれかとしか発生しないため、最終的に彼女を2人にするのは、セクション3から4でも問題はありませんが、初期評価の低い彼女候補をデッキに編成してしまった場合、サクセスのほとんどを評価を上げる作業に終わるケースが発生しやすくなります。
そのため、SRを所有していない場合でも、極力、彼女候補のレベルは上げておき、初期評価を高めておくことが重要です。
二股デッキ攻略、各セクションの進め方
セクション1
とにもかくにも評価上げ
セクション1では彼女にしたい2キャラの評価を最優先で上げていく必要がある。練習で彼女の顔を見かけた際には条件反射的に選択していこう。
2人がいない場合は休むことも
彼女キャラが2人とも練習に登場しない場合は、他の練習を選択しても良いですが、ここで練習をしすぎると、「彼女キャラが登場した際に体力不足で練習できない」という状況に陥ることもあるので、早めに「休む」を選んでおくのも手です。
セクション2
引き続き評価を上げていく
セクション1で彼女の評価上げに専念しても物足りないことが多いので、セクション2でも彼女キャラからの評価上げがメインになる。このセクション2で最低一人からは告白イベントを受け、七夕までに彼女を作っておきたいところ。
彼女になったらとにかくデート
彼女になったら、優先事項を練習からデートに変更して進めていく。片方だけしか彼女になっていない場合はもう片方の評価を上げる必要もあるので、うまく選択を分けていこう。
セクション3
評価が低いほうを優先的に上げる
両方を彼女にできていても、評価が高いほうしかイベントが起こらないため、必ず評価には差がでてくる。そのため、このセクションでは評価が低いほうをフォローしていこう。
是が非でも二股を成立させておく
二股が完了していない時点でセクション4に突入してしまうと、その時点でそのアクセスは諦めるほうが無難です。そのため、セクション3までには二股を完了させ、彼女が二人いる状態にしておきましょう。
セクション4
最後の仕上げ
セクション3の時点で、両方からの評価が最大になっていれば、他の練習を優先的に進めればいいですが、完了していない場合はここで最後の仕上げです。
また、二股デッキを組んでいる場合は、いずれかのデートイベントをうっかり忘れてしまうこともあるので、金特の有無は問わず、きっちりとデートは5回目まで終了させておきましょう。
頑張って試合に勝つ
繰り返す通り、二股デッキの場合は、チーム能力が低い場合が多く、試合に苦戦しやすい状況にありますが、なんとか試合に勝ち進んでいきましょう。
劣勢になるケースが多いので、可能な限り、「サクッとピンチ・チャンス操作」ではなく「しっかり前半・後半終盤操作」を選択したいところです。
それでもうまくいかない・・・
二股デッキは実現するのが簡単ではないので、彼女からの評価が上がりやすくするためのアイテム「恋愛成就のお守り」を使用してしまうのも手です。そもそも、二股デッキが完成しないという方はお試しを。